おつまみ感覚でパクパク食べられます!
今日は、「スメルト」という小魚を更紗揚げにしました。
スメルトはワカサギに似ているのですが、ワカサギよりも苦みが少なく、骨も気にならないのでとても食べやすいです。
いつものごとく、よく食べるクラスにおまけを持っていくと、
「この魚、エンドレスで食べられる!もっと欲しいです!」
と言いながら、パクパク食べていました。
今日の給食は、お好み焼き風オムレツです。具材は、お好み焼きと同じで、きゃべつ・豚肉・山芋・出汁などが入っています。
オーブンで焼いていると、出汁の香りが漂ってきました。まさにお好み焼き!ソースを塗って青のりやかつお節をトッピングすれば完成です。マヨネーズをつけても良かったかも・・・。
ちょっと変わったオムレツに警戒して半分に減らした子もいましたが、食べたらおいしいとわかり、結局減らした分を取り戻している子がたくさんいました。レシピのリクエストも受けたので、後日アップします。
給食が始まり少し経ちましたが、毎日ほとんど残菜がありません。これだけ気持ちよく食べてもらって、本当に作り甲斐があります。
足立区では、白飯の場合、お米の基準量は小学校中学年でひとり75~80gと定めています。もちろん本校は上限の80gでお米の量を計算しています・・・が、ここのところ2年生と4年生からご飯の量をもっと増やして欲しいと言われます。前年度は食べきるのがやっとの子が多かったのですが、体の成長とともに食べる量が増えたようです。だから、最近は配缶して余ると2年生と4年生に追加しています。4月になったら2年生は中学年、4年生は高学年の分量になって給食が増えるから、それまでもう少し我慢してね。