20歳までにカルシウム貯金
今日は、チーズやしらすなど、カルシウムが豊富な食材を使って玉子焼きを作りました。
カルシウムは骨や歯の材料で、不足すると将来骨がもろくなる”骨粗しょう症”になりやすくなります。骨量(骨に含まれるカルシウムやマグネシウムやリンなどのミネラル量)は10代で増加し、20歳前後にピークになります。だから、子供のうちからしっかりカルシウムを摂取し、骨量を増やしてカルシウム貯金をしておくことが大切です。
◆カルシウムを多く含む食べ物は、乳製品・小魚・大豆製品・緑黄色野菜などです。