おでんの正体
今日は和食の日です。ふっくらつやつやのごはん(本校は、秋田県産のあきたこまちを使用しています。)に、こげたねぎの香りが食欲をそそるフカのねぎ醤油焼き、つるんとのど越しのよいもずく汁、味が染みたこんにゃくのおかか煮です。どれもとてもおいしくできました。
あるクラスに行ったときのことです。
「おでんが無理。おでんがー。」
という声が聞こえてきました。うん?おでん?今日はおでんじゃないぞ?と先生方と顔を見合わせながら首をかしげて数秒・・・
「もしかして、こんにゃくのこと!?」
どうやら、その子にとって「こんにゃく」=「おでん」だったようです。なるほど、確かにおでんというとこんにゃくの存在感、結構ありますよね。ちょっと納得してしまいました。