1年生・そらまめのさやむき
今日は、八百屋さんにさや付きのそら豆を納品してもらい、1年生にさやむきをしてもらいました。
昨日の給食の時間に、さやの付き方・名前の由来・豆がどんなふうに育つのかなどの話をしたのですが、授業の最初におさらいをすると、みんなばっちり覚えていました。(素晴らしい!)
手を洗って、早速さやむきスタート!
「くさーい。」
「さやがかたいー。」
と、初めは苦戦していた子供たちですが、だんだんコツを覚えて、あっという間にさやむき終了。みんな楽しく作業ができ、給食の時間が待ち遠しい様子でした。
給食が始まった直後・・・昨年度、皮ごとそら豆を食べ、眉間にしわを寄せていた子が大勢いたことを思い出しました。もちろん皮ごと食べても問題ないし、栄養的には皮ごと食べた方が良いのですが、皮は渋みがあり口にも残るので、子供たちにはちょっとハードルが高いかも。あわてててクラスを回って皮をむいて食べるよう話をしたところ、案の定
「え?皮ごと食べるんじゃないの?」
と、驚いている子が・・・。香りに癖があるので苦手な子が多いそら豆ですが、皮をむいたら、おいしいと言って食べている子もいました。ちなみに、皮ごと食べてもおいしいと言っている強者もいました。(笑)
1年生のみなさん、給食のお手伝いをしてくれて、ありがとうございました。