食べ物語給食⑦「精霊の守り人」
今日の食べ物語給食は「精霊の守り人」より、主人公のバルサの幼馴染であるタンダが得意な料理”山菜鍋”を給食で再現してみました。
じつは2年前にも給食で出しています。この本の作者・上橋菜穂子さんは、とてもスケールが大きくて読んでいてぐいぐい引き込まれる作品が多いです。とても面白いので、子供たちにぜひ読んでもらいたいなと思い、再度出してみました。(ちなみに、「精霊の守り人」も面白いですが、「獣の奏者」もおすすめです。)
鶏がらでスープをとり、豚肉・山菜・玉ねぎ・にんにくなどが入った”山菜鍋”。
「ラーメンのスープみたいでおいしい。」
と、子供たちはもりもり食べていました。