7月13日(木)はらこめし風ごはん おくずがけ ずんだ団子


サケの半身を焼いて、骨を確認しながら身をほぐします。

私の楽しみ

 今日の給食は、宮城県の郷土料理給食です。給食用にちょっとアレンジし、いくらのかわりにたらこを用いた「はらこめし風ごはん」に、白石温麺ではなくそうめんで作ったおくずがけ、デザートはずんだ団子です。
 私には、いくつか給食の作業で好きなことがあります。その一つが、写真にもある鮭の身をほぐす作業です。骨を取りながら身をほぐすという地道な作業ですが、達成感があり、すごく楽しいです。(調理師さんには変わっていると笑われますが)
 今朝、ルンルンな気分で調理室に入ると、お宝発見!すでに焼きあがった鮭の半身が鉄板に並んでいました。調理師さんがすでにほぐしの作業に入っていたのですが
「大丈夫ですよ、先生の分ちゃんとありますから。」
と、すぐ仲間に入れてもらいました。(笑)