贅沢!ホタテ給食
新聞などでも報じられましたが、ホタテの水揚げ量が多く、ホタテの加工業が盛んな北海道森町が、全国の学校給食に50万食分のホタテを無償提供してくださいました。
本校に届いたホタテは20kg!ひとり3個ぐらい食べられる計算です。これを使って今日はホタテごはんを作りました。
まず、ホタテを醤油と塩を加えただし汁で煮て、ホタテを取りだしたら、残りの煮汁を使ってお米を炊きました。(この煮汁が絶品でした。)
ホタテのうまみを吸ったごはんに大粒のホタテを混ぜて・・・なんて贅沢!ホタテごはんの完成です。
教室で食缶のふたを開けた子供たちは、その香りと予想以上のホタテの大きさにびっくりしていました。
魚介が苦手な子やホタテを初めて食べる子はちょっと苦戦していましたが、味は概ね好評♪
校長先生からも
「大満足!!」
とのお言葉をいただきました。